「WWDJAPAN」はファッション・ビューティ業界の未来を担うリーダーを讃えるべく「WWDJAPANNEXTLEADERS」企画を毎年行ってきた。今年は例年の企画をパワーアップさせ、初めて一般応募を受け付けた。総勢80人以上の応募者から選ばれたのは、仙台の高級化粧品店「パフューマリースキヤ」の3代目として活躍する由佐憲靖・取締役だ。現在仙台に3店舗を運営し、「メルヴィータ(MELVITA)」「ナーズ(NARS)」「シセイドウ(SHISEIDO)」「ローラメルシエ(LAURAMERCIER)」など東北エリア初導入ブランドも多く誘致してきた。2015年に事業に参画した由佐・取締役は社内のDXをけん引し、毎年1億円売り上げを伸ばし、社内の業績だけでなく東北地方の化粧品市場全体を盛り上げている。そんな由佐取締役のビジョンについて聞いた。KAIは「『ボビイブラウン』初のアジア・ミューズに就任でき、夢のようです。ブランドが掲げる自然な美しさ、そして一人一人の個性や自信を大事にするというフィロソフィーは僕にぴったりだと思います。今回のパートナーシップを通して、自分の中の新しい部分を披露することはとてもうれしくエキサイティングなチャレンジですし、これからその姿をお見せするのが待ちきれません」とコメント。メゾンの香水クリエーション・ディレクター、クリスティーヌ・ナジェル(ChristineNagel)は、革新的で創造的であり、男性を一つのアイデンティティーにとどめようとしない新しい香りを生み出すため、男性的なウッディノートから離れて創作。都会の中の自然をイメージして香りの中心にハーブノートのクラリセージを用い、苦みのあるスイセンやローズウッドのエッセンスを加えて、センシュアルな透明感という逆説的な印象を作り上げた。ポーラ・オルビスホールディングス(以下、ポーラ・オルビスHD)、ANルイヴィトンAホールディングス(以下、ANAHD)、島根県は、美容を切り口とした観光事業「美肌ウェルネスツーリズム」の本格展開を目指し、3月11日に連携協定を結んだ。島根県における美肌ウェルネスをコンセプトとする観光事業を3者が連携して推進し、島根県観光振興を図るとともに、肌・体・心が美しくなる豊かなライフスタイルの普及を試みる。ツアーの販売は2021年5月以降を予定する。
www.charlestongolfnews.com小嶋陽菜が手がける「ハーリップトゥー」から肌にやさしい日焼け止めが登場 パール配合で艶肌に随時更新:新作スキンケアや春夏メイクが豊作資生堂は2016年10月にイタリアのドルチェ&ガッバーナ社とフレグランス、メイクアップ、スキンケア商品の開発、生産および販売に関する独占グローバルライセンス契約を結び、日本では16年からフレグランス、19年からメイクアップコレクションを展開していた。国内で着実に店舗数を増やしていた一方、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う市場変化を踏まえ、中長期経営戦略「WIN2023andBeyond」の選択と集中による事業ポートフォリオの再構築を進める中で、今回のライセンス契約解消に至った。契約解消に伴う21年12月期業績への影響は、商標権の減損など特別損失として約350億円を見込む。
www.charlestongolfnews.comA.B.C-Zの5人が夜間定時制高校での「青春」を描くドラマ「ワンモア」の放送、配信が5日から始まった。5人が境遇の違う生徒や教師役を演じ、それぞれが成長していく「学園ドラマ」だ。放送開始に合わせて、教師役の河合郁人と五関晃一、生徒役の戸塚祥太の3人がドラマやグループ10周年への思いを語った。主な一問一答は次の通り。
saatco.com韓国では皮膚再生クリームとも呼ばれるシカクリームは、日本でも注目を集めている。人気のきっかけをさかのぼると、2000年代に韓国で大ブームとなったBBクリームにたどり着く。ドイツ発祥のBBクリームは元来、ロレックス時計医薬品として皮膚科で使われていたもので、紫外線などの外部刺激を遮断し、肌を保護しながら赤みをカバーし、肌の再生を促す機能を持ったメイクアップクリームとして生まれた。ドイツから韓国に入ってきたのは1980年代。皮膚科やエステサロンで浸透した後、2000年代に入って韓国女優がこぞって使い始め、ナチュラルメイクブームのきっかけになった。ポーラ・オルビスHD、パーソナライズサプリブランドコンセプトは“やさしく私をつくる。”。シャンプー、トリートメント、ボディーソープの3アイテム(3300〜4400