フレグランスブランド「トバリ(TOBARI)」は4月14日、蜷川実花とコラボレーションしたオードパルファンを数量限定で発売する。東京の“渋谷”、“新宿”、“青山”の3つの場所をテーマにした3種の新しい香り(50mL、各1万3500円)をラインアップ。公式オンラインストア、伊勢丹新宿店、三越伊勢丹の化粧品オンラインストア「ミーコ(MEECO)」では4月7日に先行発売する。「オルビス(ORBIS)」はこのほど、錦戸亮と赤西仁によるユーチューブチャンネル「NOGOODTV」とコラボした動画を公開した。昨年表参道にオープンした体験特化型施設「スキンケアラウンジバイオルビス(SKINCARELOUNGEBYORBIS)」で、2人は最高峰スキンケアシリーズ「オルビスユードット」を使って肌の状態や手入れについて学んだ。
www.clairclinic.se【齋藤薫のビューティ業界へのオピニオン】ヘアスタイリングは就任初年度に黒字化を達成 婦人靴の卑弥呼社長が語る第2弾のお披露目会では、白のワンピースを着用した井上咲楽がゲストで登壇した。トレードマークだった太眉を卒業して話題になっている井上は、「眉を整えてから、ヘアカラーに合わせて『ケイト』のアイブロウを使っている。初心者の私でも使いやすく、つけたままのきれいな状態をキープできる」と、同ブランドを愛用していることを話した。イベントでは井上がモデルとなり、小顔メイクのデモストレーションが行われた。「(眉を整えてから)強調されるパーツが減ったので、アイシャドウを塗ったりと自分の顔をパレットのように楽しむことができるようになった。下まぶたのメイクは知らないことが多かったので、これから中顔面を短くみせるメイクを勉強しようと思う」と意気込みを語った。イメージチェンジしてからは、美容雑誌やグラビアの仕事のオファーが増えたという。「100ある“ウイッシュリスト”の1つに化粧品ブランドとの仕事を掲げていたので、今回夢がかなってうれしい」と終始笑顔だった。「ジャグアウト」はエイジング世代特有の“髪のおさまりにくさ”に着目したヘアケアライン。2020年のエイジングケアの市場規模は17年比で16%増の175億円まで拡大し、継続的に成長することから「『ピトレティカ』のテーマとして“女性の一生によりそう。”を掲げていることからも使命であると考え新ラインを投入する」とルベル事業部製品開発課の師岡晃氏は語る。さらに「エイジング世代の毎日の髪型の仕上がりへの満足度が低いということが調査によって分かった。“とにかく髪がおさまらない”という悩みの解決策を探った」という。
www.yotsuba.tc北海道江差町の道立江差高等看護学院(伊東則彦学院長)で、学生たちが「複数の教師によるパワーハラスメントで留年や休学、退学に追い込まれた」などと訴えている。保護者らは「父母の会」を結成し、学院を所管する北海道に実態解明と対応策を求めている。道は7日、在校生や保護者を対象に説明会を開く予定だ。グローバルビューティディレクターのトム・ペシュー(TomPecheux)が2つの街に触発され作り上げた「クチュールカラークラッチ」は、ピンクを基調に淡いゴールドやシルバーなど気品ある街並みをイメージした「パリ」、ブルーやグリーン、レッド、オレンジなど鮮やかなカラーをラインアップした「マラケシュ」を用意した。“ジュビリーコレクションキット2021”(限定1種、8200円)は時間や天気などによって印象を変える桜の花をたたえ、多様なニュアンスに仕上げられるアイ・リップパレットとリキッドのアイシャドウをセットにした。桜色のパレットには色と質感の異なる3種のリップとアイカラーを一つにし、リキッドアイシャドウは角度によって赤みのニュアンスが変わる桜ピンクカラーになっている。